これまでの経歴を教えてください。
私は高校卒業後、親族が経営している建設会社で1年間大工の見習いをしていました。しかし、当時は遊びたい年頃ということもあり、2年間フリーターをしたのち、21歳で土木工事会社に入社しました。そのまま約8年間、基礎・外構・土木といった工事に携わりましたが、東日本大震災の福島原発事故を目の当たりにしたことで、エネルギー問題に意識が向くようになった結果、再生可能エネルギーの普及に取り組んでいるサステナに入社しました。サステナに入社してからは第一種電気工事士、二級電気施工管理技士、一級陸上特殊無線士、その他技能に関わる資格を取得し、自分が担当できる工事の幅を広げています。
普段どのような仕事をしているか教えてください。
サステナに入社したころは、現場で太陽光発電システムの設置工事を業務としていました。最初は屋根上のパネル工事、その後電気工事という風に自分の力量次第で仕事をどんどん覚えさせてくれる環境だったのですごくポジティブに働くことができました。いまは主に太陽光発電についても携帯電話基地局建設工事についても施工管理を主業務として、協力会社の方々のスケジュール管理や安全、品質管理を行っています。また、仕事の合間の時間を上手く利用して資格取得のための勉強をしたりもしています。
仕事に対する考え方を教えてください。
「仕事を楽しむ」ということを大事にしています。仕事は人生の中で多くの時間を費やします。この仕事の時間を楽しめないということは、すなわち人生のほとんどがつまらない時間になってしまうと考えています。人生は一度だけで仕事だけをして終わる人生にしたくはないので、仕事に楽しみを見つけるよう普段から心がけています。
自社の社風や取り組みについて教えてください。
社長や上司を始め、会社内では皆メリハリのある働き方をしています。日々だらだらと定時まで時間調整しながら仕事を進めるのではなく、やることが終わったらさっさと帰る、プライベートの時間を充実させる、という雰囲気があります。私もサーフィンや釣り、キャンプなどを行いますが、全てサステナに入社してから始めた趣味です。ビーチクリーン運動等も行うのですが、その影響で更に海が好きになりました。
自分が大切にしているもの・大切にしていることを教えてください。
時間を大切にしています。時間はみな平等に、1日24時間と決まっています。忙しくて時間がないから遊べないというのは言い訳で、自分に鞭を打ってでも遊ぶ時間を捻出することを上司から教わりました。サステナでは時間が大切であることを上司や先輩が行動で見せてくれているので、それを真似するように意識しています。
好きな言葉を教えてください。
好きな言葉は「人生一度きり、楽しんだもん勝ち!」と「ありがとう!」です。「人生一度きり、楽しんだもん勝ち!」というのは上記でも説明してきた通りですが、「ありがとう!」という言葉が好きになったきっかけは妻です。妻は普段から感謝の言葉を伝えてくれるので、それを聞いているうちに好きな言葉になりました。
新しく入ってくる方々に期待することを教えてください。
サステナは資格取得や改善活動等、努力を評価してくれる会社です。努力した結果に応じて給料に反映されるのはもちろん、新しい仕事を任せてもらえたりもするので、とてもやりがいをもって働くことができます。そのため、自分にも期待してくれているんだということを強く感じます。努力をして、自分の武器を増やし、会社に存在をアピールしてくれることを期待しています。
応募を検討している方へのメッセージをお願いします。
働きやすい環境の職場で、ここではすべてをお伝えすることができませんでしたが、まだまだ魅力がたくさんある会社です!あなたの個性を活かして、一緒に成長していきましょう!