【EV充電器設置プロジェクト Vol.1】全ての始まりは“基礎”から。サステナの「見えないこだわり」公開します。
こんにちは!株式会社サステナのブログ担当です。
サステナでは現在、EV(電気自動車)充電器の設置プロジェクトが進行中です。 「EV充電器の設置」というと、現場で機械を取り付けるシーンをイメージされる方が多いかもしれません。
しかし、丈夫で安全な設備を作るためには、現場に行く前の「準備」が何よりも重要です。
今回から数回に分けて、普段はあまりお見せすることのない「EV充電器設置の裏側(ロードマップ)」を密着レポートとしてお届けします!
記念すべき第1回目は、サステナの置き場(作業ヤード)で行われた「基礎(土台)の作成」編です。
1. 現場の安全は、ここから作られる
EV充電器は、雨風にさらされる屋外に設置されることが多く、重量もあります。 そのため、充電器を支える「コンクリート基礎」には、非常に高い強度と精度が求められます。
今回は、現場でコンクリートを流すのではなく、あらかじめ自社ヤードで基礎を作成する「プレキャスト方式」を採用しました。

まずは、基礎の形を決める「型枠(かたわく)」を組み、その中に骨組みとなる鉄筋を配置します。 そして、最も重要なのが「アンカーボルト」の設置です。
このボルトの位置が数ミリでもズレてしまうと、現場で充電器本体がハマらない……なんてことになりかねません。 図面と照らし合わせながら、慎重に、正確に位置を決めて固定します。
2. 想いを込めて、コンクリートを打設
準備が整ったら、コンクリートを流し込んでいきます(打設)。

ただ流し込むだけではありません。 コンクリートの中に空気が残らないよう丁寧に振動を与え、表面をコテで美しく仕上げていきます。

「お客様の敷地に設置させていただくものだから、少しの妥協もしたくない」
そんな職人の想いが、この滑らかな表面仕上げに表れています。
3. じっくり寝かせて、完成!
コンクリートが固まるまで、しっかりと養生期間(乾燥させる期間)を置きます。

型枠を外すと……どうでしょう! ツルッとした美しいコンクリート基礎が姿を現しました。 ボルトも垂直に、完璧な位置で固定されています。
これで、充電器を支える「最強の土台」が完成しました。
次回予告:いざ、現場へ搬出!
ヤードで丁寧に作り上げたこの基礎たち。 次回は、いよいよこれらをトラックに積み込み、設置現場へと運び出します(搬出編)。
重たい基礎をどうやって運ぶのか? プロの運搬技術にもご注目ください。
次回「Vol.2 搬出〜現場搬入編」もお楽しみに!

