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すべての挑戦はこの腕から。サステナの未来を支える、J:COM事業のプロフェッショナル達

こんにちは。株式会社サステナ執行役員の龍野です。

この採用サイトでは、ドローンやペロブスカイト太陽電池といった、私たちの新しい挑戦についてお話しする機会が増えました。未来を創る仕事に、ワクワクする。それは当然のことです。

しかし、私たちがなぜ、自信を持って未来へ踏み出せるのか。

その答えは、私たちの“原点”にあります。

今日は、サステナの未来を文字通りその“腕”で支える、J:COM事業のプロフェッショナルたちに、光を当てたいと思います。

「当たり前」を守る、ということの価値

「テレビが映る」「インターネットに繋がる」

今や、私たちの暮らしに欠かせない、空気のようなインフラです。

J:COM事業の技術者たちは、その「当たり前の日常」を、最前線で守っています。

夏の猛暑の日も、凍えるような冬の日も、ときには悪天候の中でも現場へ向かい、一本一本のケーブルを繋ぎ、お客様の「困った」を解決する。

それは、決して派手な仕事ではないかもしれません。

しかし、彼らが一件一件のお宅で積み重ねてきた丁寧な仕事と、                                  お客様との真摯なコミュニケーションこそが、「サステナ」という会社への信頼を、この藤沢の地で築き上げてくれました。

その“腕”に宿る、3つの財産

彼らの仕事は、単にケーブルを繋ぐだけではありません。そこには、サステナの未来に不可欠な、3つの財産が宿っています。

1.徹底された「安全管理」
高所での作業も多い彼らにとって、安全はすべてに優先します。どんな状況でも手順を遵守し、危険を予知し、決して妥協しない。この“安全への執念”とも言える文化は、ドローンを安全に飛行させるための絶対的な土台となります。

2.ミリ単位を追求する「技術力」
天候や建物の構造など、現場の状況は毎回違う。その中で、最適なルートを見つけ出し、正確に、そして美しく配線を仕上げる。この現場対応能力と精密な技術力は、重要な通信インフラ設備を確実にお客様へ届けるための礎です。                                                     

3.課題を解決する「人間力」
お客様の不安な表情を、安心の笑顔に変える。専門用語をかみ砕いて説明し、心から納得していただく。このコミュニケーション能力は、ドローン点検や新しいエネルギーという、まだ世に馴染みのない価値を社会に届けていく上で、何よりも重要な力となります。

すべての挑戦は、この“腕”から始まっている

私たちが今、ドローンやペロブスカイトという新しい地図を広げられるのは、J:COM事業のプロフェッショナルたちが、これまで歩んできた確かな道があるからです。

彼らが地域で築いた信頼という名の滑走路があるから、私たちは未来へ向かって、力強く“離陸”できるのです。


サステナは、新しい技術やアイデアを歓迎します。

それと同時に、これまで会社を支えてきた技術と、そこにいる人々への尊敬の念を、決して忘れません。

もしあなたが、確かな技術の土台の上で、未来を創る挑戦がしたいと考えるなら。

ぜひ、私たちの仲間に加わってください。

この“腕”が持つ可能性を、共に未来へ繋いでいきましょう。

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